CSRについて
私たち入江商会は企業市民としての責任を果たし、信頼を獲得すべく、社会との共存を見据えた活動に取り組んでいます。
理化学機器をはじめ研究設備などの供給により、様々な研究や開発の一助となることで、お客様をはじめステークホルダーの持続可能な開発目標に貢献してまいります。
ここに方針を一部ではありますが掲載し、私たちは方針を理解し実行してまいります。
私たちは法令や規則を遵守し、倫理に反しない事業活動を遂行します。
1.公正かつ誠実な事業活動に努めます。
私たちは、相互信頼に基づき、公正で自由な取引を行います。
取引企業の方々とはお互いに契約や約束を遵守し、深い信頼関係を築きながらお客様に適切なサービスを提供していきます。
2.すべての事業活動において透明性を確保します。
私たちは、適時情報開示を行い、経営の透明性を高め、継続的に企業の発展に努めます。
業務上知り得た自社および他社、そしてすべての個人情報は常に適切に管理し、業務以外の利用を禁止します。
4.人権とプライバシーの権利を尊重します。
差別やハラスメント行為を禁止し、個人の人権を尊重し、健康的で安全な職場環境の維持に努めます。
私たちはすべての人の人権を理解し、尊重します。
1.個々の人権を理解し、企業活動に関わる全ての人の権利を尊重します。
私たちは国籍・人種・障がい・疾病・性別・性的指向・年齢・思想・信条・宗教・社会的身分などによる、あらゆる差別や尊厳を侵す行為を禁止します。
労働者の多様性、人格、個性を尊重し、雇用の確保と安全で働きやすい環境を確保するとともに、強制労働や児童労働はさせません。
私たちは安全衛生方針に基づき安全で働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
1. 全員が安全で健康であるために関係する法令を遵守し、危険や有害な要因は速やかに排除します。
私たちは通常時の業務でも危険への関心を高く持ちます。
2.私たちは安全衛生活動を継続的に改善していきます。
予測が難しい感染症などの感染防止措置を含め、継続的に安全衛生活動を行います。
3.新型コロナ感染防止対策など災害が発生した場合の対策は、全員が協力し速やかに具体的対策を決定し実行しています。
私たちはこれらの方針を理解し、遵守します。
これらの方針を理解するために、全役員及び全従業員に対して継続的に教育を実施し、CSR取組の体制を向上するよう努めます。
当社は環境マネジメントシステムの国際標準規格であるISO14001を継続的に自己審査し適合させ続けます。
自己宣言日 | 2016年4月1日 |
適用規格 | ISO14001:2004 JISQ14001:2004 |
適用範囲 | 株式会社入江商会全社(本社及び神奈川営業所)における科学機器の販売に関連する製品・サービス・活動 |
自己宣言の目的 | 当社は2005年7月1日 財団法人日本品質保証機構(JQA)の審査を経てISO14001の外部認証を取得し、その後10年以上 環境方針に基く環境活動を行ってまいりました。 この間の活動において社内外に当社の環境活動が広く認知され、定着したと考えております。 そこで、2016年3月31日をもって外部認証を返上し、今後はこの自己宣言の下これまでの活動を継続・改善し環境活動を行っていきます。 |
環境基本理念
株式会社入江商会は、科学機器の販売を通じ、地球環境の未来を担う科学技術の支援産業として、環境問題に取り組むお客様のニーズに合った商品、サービスを提供することにより、有益な環境影響を与える科学技術の発展に寄与するとともに、あらゆる事業活動において環境に配慮し、人間、企業として発展しつづけるよう行動します。
環境方針
2.環境に関する、当社に対して適用可能な法令、条例及び当社が同意するその他の要求事項を遵守し、環境汚染の予防に努めます。
- 環境関連知識の習得の為の教育を積極的に推進します。
- お客様のニーズに的確に応える為の、商品知識の習熟に取り組みます。
- 資源の消費者としての立場を自覚し、省資源、省エネルギー、再利用、再使用及び、廃棄物の削減に取り組みます。
- 地球温暖化防止の一助となるよう、電気使用量の低減を推進すると共にその他のエネルギー使用の低減に努めます。
3.当社の事業活動に係わる環境側面のうち、以下の事項について優先的に取り組みます。また定期的に見直しを行い改善を進めていきます。
4.全従業員にこの環境方針を周知徹底させ、当社が環境管理活動を推進する企業である事の自覚と誇りを持ち、実践する為の環境教育・訓練を実施いたします。
5.この環境方針は社内外に公表いたします。
2005年1月11日
株式会社入江商会
代表取締役 入江 誠一