タッピングマシン(粉体の振盪比重測定器) KRS-409
粉体の物性(振盪比重)を測定する方法として広く利用されている装置です。
粉体充填率測定器、見掛比容積減少度測定器などの名称で呼ばれており、密充填かさ密度を測定します。
粉体充填率測定器、見掛比容積減少度測定器などの名称で呼ばれており、密充填かさ密度を測定します。
価格(税別)
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特長
本機は粉体の物性<振盪比重>を測定する方法として広く利用されています。
試料容器(目盛付き硬質ガラス製)を毎分30回程度の速度で上下に振盪させます。
前面のカウンタで振盪回数を試料容器の目盛りにより沈降度を測定することができます。
構造
- モーターによりカムBを回転します
- 試料台Aを上下に作動させます
- 調節台ネジCを上下することによりAの落下の高さhは変えられ衝撃の強さを変えることができます。
仕様・性能
試料容器 | 外径35mm 0~150mL両目盛 硬質硝子製 |
振盪回数 | 30回/分 (50Hz) |
モーター | 100V 15W |
振盪巾 | 0~60mm |
カウンタ |
4桁表示 |
オプション |
プリセットカウンター |
スピードコントロールモータ (回転数の無断変速) |
※同時に3本の試料容器を掛けられる、KRS-406もご用意しております。