タッピングマシン(粉体の振盪比重測定器) KRS-409

タッピングマシン(粉体の振盪比重測定器) KRS-409
タッピングマシン(粉体の振盪比重測定器) KRS-406
タッピングマシン(粉体の振盪比重測定器) KRS-409
タッピングマシン(粉体の振盪比重測定器) KRS-406
粉体の物性(振盪比重)を測定する方法として広く利用されている装置です。
粉体充填率測定器、見掛比容積減少度測定器などの名称で呼ばれており、密充填かさ密度を測定します。

お知らせ

本ページ掲載のタッピングマシン KRS-406、KRS-409は製造終了となっております。
更新をご検討の方はもちろん、新規導入検討の方にもおすすめのタッピングマシンをご用意しております。

タッピングマシン TPM-3A
  • 3本掛けのTPM-3A と 1本掛けのTPM-1A
  • KRS-406、KRS409と同様、定質量形のタッピング式かさ密度(タップ密度)測定器です。
  • タッピングマシン(株式会社蔵持科学器械製作所製 KRS-406、KRS-409)の更新用として最適です

特長  (KRS-406、KRS409)

本機は粉体の物性<振盪比重>を測定する方法として広く利用されています。
試料容器(目盛付き硬質ガラス製)を毎分30回程度の速度で上下に振盪させます。
前面のカウンタで振盪回数を試料容器の目盛りにより沈降度を測定することができます。

構造

  • モーターによりカムBを回転します
  • 試料台Aを上下に作動させます
  • 調節台ネジCを上下することによりAの落下の高さhは変えられ衝撃の強さを変えることができます。

仕様・性能 (KRS-406、KRS409)

試料容器 外径35mm 0~150mL両目盛 硬質硝子製
振盪回数 30回/分 (50Hz)
モーター 100V 15W
振盪巾 0~60mm
カウンタ

4桁表示

オプション

プリセットカウンター
(回数自動停止装置)

スピードコントロールモータ
(回転数の無断変速)

※同時に3本の試料容器を掛けられる、KRS-406もご用意しております。

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